検証!Pitapa(ピタパ)
2/1よりスルッとKANSAIエリアにて料金後払いで電車に乗れるICカードサービス「PiTaPa」のエリアが広がり、私の通勤経路も全てPiTaPaエリアになりました。
私は新しい物好きであり、ICカードでタッチして改札を通るのも気に入っているので早々にカードは持っているのですが、まだ通勤には定期券を使っています。
というのもPiTaPaには定期券という概念が無く、その代わりに“鉄道会社ごとに”何らかの割引制度があるようです。私は阪急、阪神と乗り継いで会社に行っているのですが、阪急には「回数割引」というのと「特定区間割引」というのがあり、阪神には今のところ「回数割引」のみあるようです。阪神の定期的な割引は夏以降という事になっています。
そこでまだ定期券をやめてPiTaPaに切り替えるのは時期尚早ですが、今の阪急の割引制度を参考に定期券とPiTaPaのどちらが安いか検証してみました。やってはみましたが、制度自体ややこしいので私の解釈が合っているかは分かりません。
①一ヶ月単位の割引について
「利用回数割引」は11回目からの利用分が10%引き、31回目からの利用分が15%引きになるサービスです。
「区間指定割引」は事前に区間を登録する事によって、一ヶ月の定期券代か上の「利用回数割引」で割り引かれた後の運賃総額かどちらか安い方の運賃を適用するというサービスです。
上記を踏まえて検証すると、一ヶ月の定期代を超えるのは32回目からとなるようで、月の半分以上会社に行く人は「区間指定割引」を登録し一ヶ月の定期代を払った方が良いようです。
②もっと長い期間で得するためには
私は現在6ヶ月定期を買っています。そうなると、上の検証ではただ損するだけなのです。これだけだと、なんとひどいシステムだ!!となるのですが、実はそれに加え「連続利用割引」というシステムがあり、「区間指定割引」を2ヶ月以上連続して受けると2~4ヶ月目は一ヶ月の定期代の5%割引、5~7ヶ月目が10%割引、8ヶ月目以降は15%割引となるのです。
私の場合これで行くと今の定期代より安くなるためには13ヶ月以上「区間指定割引」を受け続ければよい事になります。
ただし、これのミソは「区間指定割引」を受け続けなければならないという事です。出張が多かったり、長期休暇などで月の半分以上指定区間の電車に乗らないと自動的に「利用回数割引」が適用されてしまいこの「連続利用割引」のカウントは1からやり直しとなってしまいます。
まとめ
同じ事業所に通い続ける見込みが高く、そして休みも少なく、出張も無い会社に勤める私は「区間指定割引」を登録した上で1年以上通い続ければよいという事になりました。半年でどこかに飛ばされるとか、転職すると決めたときは定期券を買った方が良いということでしょう。
今回は私の区間を例にとって計算しましたので人によっては多少の違いがあるかもしれませんが、それ程変わらないはずです。また、現在のところ阪神には定期券的なサービスが存在していないため、阪急のみPiTaPaに移行しても阪神は定期券を使わなければならずめんどくさい状況です。当面はまだ定期券で行こうと思います。
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