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2006年10月30日 (月)

社員旅行

社員旅行

日曜から一泊二日の社員旅行に来ています。
行き先はなんと梅田。
マンマミーアを見てリッツカールトンに泊まると言うコースです。今回は一流の演劇を見て一流のホテルに泊まるというコンセプトで行われました。
マンマミーアというかちゃんとしたミュージカルは初めて見ましたが演技や歌もさることながら、暗転中の大道具の動きや役者の動きが実に計算されていて感心しました。

リッツカールトンはややこいの一言。部屋は二人部屋でしたがなかなかいい部屋でした。しかし、その部屋に行き着くまでにエレベーターに三回乗り継ぎました。団体だったのでうちの会社用に受付デスクが出来たことが原因ですが、もともとリッツの戦略で館内はわかりにくく設計してあるんだそうです。それによりお客さんと接客係の会話する機会を増やしてるんだそうです。それで得た機会で最高のもてなしをしてお客に喜んでもらうんだそうです。なかなか面倒くさいでしょ?
昨日は遅くまで飲んでたので(笑笑で)今、まだ部屋でのんびりしてます。平日なので窓から見えるオフィスビルの中ではみんな仕事してます。ちょっと非日常感あります。
もうこのあとは予定無しなので適当な時間で帰ります。

Kan

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2006年10月24日 (火)

10/23のコナミング

今日は久々にコナミに行ってきました。10月の最初に行ったきりです。今月2度目のローインパクトエアロに入りましたが、やはり2週間空くと振りは全然覚えていません。しかもインストラクターの先生が振り付けるときのアプローチ(最初から完成系を踊らせるのではなく、簡単な振りから徐々に完成系に近づけていくのです)が前回と違ったのでそれも混乱の原因でした。しかし、ちゃんと思い出して踊ることが出来ました。
エアロのあとはこちらは先週から1週間ぶりになるのですがトラックを走ってきました。30分間走をしたのですが、珍しく速いランナーがいたので勝手にバトルを仕掛け結構速いペースで走ることが出来ました。相手の前に出て一定の距離を開けて抜かれないようにペースを維持するようにしたのですが、向こうもチャンスを見てペースをあげ抜きに来るのですが、しのぎ切りました。いい練習になりました。

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2006年10月14日 (土)

リアルタイムドキュメント-携帯が壊れた日⑥

仕事が終わってから会社の近くのドコモショップに駆け込む。
事情を説明し係の方が確認のためと一旦携帯を持って奥に戻る。数分後戻ってきて結論を話す。「水没マークがハッキリ出ているので原因は水没によるものです。この場合修理は出来ません。」
北斗の拳で言うところの「お前はもう死んでいる」宣告であった。

水没させた記憶はないので必死に食い下がって見たがしゃべっているうちに、雨ざらしになっていたり、汗のついた手でボタンをプッシュしたり何となく心当たりがある記憶が浮かんできた。こうなると抵抗するわけにもいかずあっさり「機種変更お願いします」と白旗宣言。今まで使った中で最もお気に入りだった今回の機種は半年持たずにご臨終となった。
しかも、本体からデータは一切引き抜けず、今回の前機種のバックアップ状態からのスタートとなってしまった。なんか私の半年間の歴史が否定された気分だ。

まあこの半年の間にあらたに出会って番号を交換した人は数人なので影響は軽微であった。とはいえ、メールボックスのみ開かなかった最初の1時間の間にとれるものは全てバックアップしておけば良かったと後悔しています。

10/14(土)20:20 機種変更により解決。 このドキュメントはこれで終了です。

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リアルタイムドキュメント-携帯が壊れた日⑤

朝起きて スイッチ入れるも 起動せず
電源スイッチを入れてみたが、前日と同じで起動画面を無限ループするだけで何一つキーは効かない。再度電源を落とす。

10/14(土)7:24 故障発覚より11時間14分 未だ復旧せず。

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2006年10月13日 (金)

リアルタイムドキュメント-携帯が壊れた日④

エンドレス起動を繰り返す携帯を見て哀れに思ったので、もう少し電池パックを付け外しし改善を目指してみた。電源OFF状態になったのでスイッチを押して電源を入れてみると、またもや無限ループに陥っている。仕方ないのでもう一度つけはずしし電源オフ状態になったところで一旦保留。このままドコモショップに持ち込みしかないな。

10/13(金) 22:01未だ復旧せず。人間で言うところ小康状態。

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リアルタイムドキュメント-携帯が壊れた日③

さっきの故障係の人の話を信じてもう一度電源を切って電池ボックスを外し、更にはFOMAカードも抜いて付けてみた。すると、、、今度はもっとひどい状態に。。。
起動画面が無限ループしているではないか。。。

こうなると何やってもだめ・だめ・だめ・・・このままエンドレスで動いててもらって電池が切れるのを待つしかないだろう。

さっきまでは通話、iモードには影響なかったのに・・・
もう使い物にならなくなってしまいました。

10/13(金)21:23 私の携帯は人間で言うところの危篤状態に陥る。

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リアルタイムドキュメント-携帯が壊れた日②

先ほど留守対応されたドコモ113の担当の方より電話がかかってくる。
状況を話して対処法を聞いたところ電源を切って電池ボックスを外して入れ直して電源を入れてみろとのこと。それはさっきやったと言うと、それで無理ならドコモショップに持って行ってくれとのこと。うーん重傷のようだ。
10/13(金)21:11 故障より1時間経過 未だ回復せず。

明日も仕事なのでドコモショップにいけるかどうか??まあ通話もメールもそれほど重要ではないのでいいけど。。。

そういえばカメラボタンも接触不良だったんだ。新品に交換して貰えればいいな。

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リアルタイムドキュメント-携帯が壊れた日①

私の携帯が壊れました。
状態:メールの問い合わせが出来なくなり、受信箱が開かなくなった。
会社帰りに異変に気付き、なんやかんややりながら現在に至ります。現在おろおろしています。

ここから復旧までの道のりをリアルタイムでお届けします。
まずは
10/13(金)20:10 異変に気付く。自分にメールを送ってみる。「受信中」のメッセージまでは行くがそこからメールボックスを開くことが出来ない。電源を切って入れ直す、電池をはずして再度電源を入れるのも試したが開かなかった。

10/13(金)20:30 家に帰りパソコンにて故障対応などをまとめたサイトがないか探してみるが見つからず、とりあえず113に電話してみる。混雑しているから後でかけ直すという留守番メッセージが流れ電話番号と状況を残しておく。

10/13(金)20:56 とりあえず、ブログを書いている。引き続きネット上で対処法など探してみる。

とりあえず以上。異変発生から47分経過まだ解決していない・・・

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2006年10月11日 (水)

新スポ大阪スポーツの祭典

10/9に行われた新日本スポーツ連盟主催の大阪スポーツの祭典に出場してきました。
朝早起きをして服部緑地の陸上競技場に着くともうありきよさんが走っており、その横でプログラムをもらってパラパラめくると自分の出番も1時間後に来るではないか。まあ高校生なら一次アップとかしなくてはならないだろうがこちとらベテラン。アップで消耗する体力も惜しいし。。軽く体が温まって更にはストレッチが出来る時間があれば充分なのだ。

今回も「あまれんれん(尼崎連合練習会の略)」の4人、日本海の疾風、くりりん、はや、Kanの4名による激突(1,500m&3,000m障害)。そして友情のリレー(4×400mリレー)の3本立てでやってきました。

★1,500m対決
予選ラウンドで「疾風vsはや」「くりりんvsKan」が実現。疾風vsはやは序盤から前に出る疾風さんを徐々に後ろから追う“クレバー”はやという図式。トップを走っていた疾風さんが後退し始めたところではやさんとの間が狭まって行ったが、疾風さんが最後にもう一踏ん張りし二人の間隔が広がってゴール。疾風さんは4位でゴール、はやさんはその後ろだったかな?
くりりんvsKanは予定より早いタイミングでトップに押し出されてしまった私があまりしたくない逃げのレースを展開。追われる恐怖を体験しつつも振り返ることはせず、常に聞こえる足音に怯え最後まで気の抜けないままトップでゴール。おかげでくりりんさんとの対決を楽しむ暇もありませんでした。くりりんさんは4位でゴール。
1500mの予選通過は4つの予選で3着までの選手とそれ以外の者でタイムの早い3名の15名であり。私は着順で通過。疾風さんとくりりんさんが微妙なラインで発表を待っていたが残念ながら二人とも通過ならず。疾風さんはタイム的にあと一人の次点に。くりりんさんは予選であと一人抜いていたら順位で通過できたという悔しい結末になりました。

★3,000m障害対決
3,000m障害とは大きなハードルが5つおかれた400mちょいのトラックを7周ちょい走ります。(ちょいちょい言ってますが距離はぴったり3000mです。)ハードルは普通のハードルではなく平均台を横にしたようなものを使います。5つのハードルのうち一つには水濠がついておりジャンプしたあとに水にザブーンとつっこむという何とも不思議な競技です。
 先ほどの1,500mとは違いこちらは一発決勝のため4つ巴の対決が実現しました。前年の結果は、はや→Kan→くりりん→疾風でしたが今年は全く違う結果になりました。Kan→疾風→くりりん→はやの順でゴール。自分が走っていたので対決の展開は分からなかったので自分のことだけ書きますね。
障害走では障害の越え方がポイントになってきます。私は障害を越えるときにハードル跳びをします。普通は障害に片足をかけて障害を上で蹴っていくものなのですが、私はどうもその動作がしっくり来ないのでいつも飛び越えるんです。今回はそれが大きな武器になりました。障害のところで明らかに他の走者と差が広がっていきました。ちなみに水壕はさすがにハードル跳びで行くわけに行かないので左足で地面を蹴って右足を障害に乗せそのまま蹴って、更に右足で着地をし、左足を前に出して左だけはなるべく濡らさないようにする作戦で行きました。一周目の水濠で足にかかった水が気持ちよくなってそれからは結構楽しく走ることが出来ました。

★1,500m決勝
これは一人で戦ってきました。スタートから周りがとても速く飛び出しいきなり置いてけぼりを食らいました。しかしそこは落ち着いたもので前を長めながらのんびりレースを展開しました。まずは同時スタートで行われた中学生達を次々に大人げなくかわし、大人達も少しかわし、最後の周に突入。ちょうど中学生のトップが目の前におりそこのに並び「ここが踏ん張りどころや!ついてこい!!」と檄を飛ばし一気にスパート。中学生も「ウィッス!」てな返事で頑張ってついてくる。これには少し感激!でもこちとら得意のレース展開なのでこっからの400mは猛ダッシュをかける。大人も少し抜き、中学生はおいていき気分良くゴール。まあ8位か9位あたりですがね。。。でもタイムが予選と2秒程度しか変わらなかったのは良かったです。予選はもっと頑張れたって事ですかね。

★友情の1,600mリレー
去年のリレーはビリ。30歳超とは言え市民ランナー界では若手のスピードランナーが4人集まってビリ。これではカッコが悪い。今年こそはビリ脱出を目標に臨みました。オーダーはKan→はや→くりりん→疾風。クラウチングスタートは苦手でしたが意外とスムーズにスタートが切れました。レーンは大外でまるで相手が見えない。かと思えば最終コーナーでは並ばれあっさりかわされる。呼吸も今まで経験したこと無いくらい乱れる。息も絶え絶え隣のレーンの人と競りながらはやさんにつなぐ。つらかった~と思いつつも顔をあげてレースを見ると我がチームの後ろに走者がいるではないか。はやさんくりりんさんと続く間に後ろとの差は広がり余裕を持って疾風さんにバトンが渡る。疾風さんは前回バトンを受けた直後に後ろの走者にかわされたというトラウマがあり今年は雪辱に燃えていた。そんな疾風さんには余裕がありすぎるバトンタッチであったが、前の走者も遥か彼方に。。。一人旅の寂しさを感じつつ余裕のブービーゴール。前回より順位が一つ上がりました。タイムも3秒更新と言うことで「あまれんれん」少しだけ成長したようです。
来年はもういっちょ前に行きたいですね。

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2006年10月 3日 (火)

10/2のコナミング

10月最初のローインパクトエアロに行ってきました。
今日は久々にいつもお手本にしているお兄さん達(客です)がきていました。しかしいつも私たちの軍団が陣取るスペースに浸食してくる輩が2人ほどおり、いつもの立ち位置よりだいぶ中央よりにずれてしまい、お兄さん達と離れ逆にインストラクターのお姉さんのほぼ正面になってしまいました。それはそれで好都合とも言えるのですが。。。うちの先生色気よりもキャラ勝負のタイプなのであまりうれしくはありません。しかも途中でいろいろ出張して客と一緒に踊り出すので困りますし。(でも面白くて明るい方なので気に入っています。)
月初めなので踊りが新しくなり、やはりそれにはなかなか順応でき無いのですが、まあ何とか楽しく踊って帰ってきました。

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京都鴨川おこしやすマラソン

20061001104016 私が所属しているランニングチームであるfrunが唯一主催している大会「京都おこしやすマラソン」にスタッフとして参加してきました。
今回が第5回となる大会ですが、私は第一回以来の参加になります。スタッフとはいえ当日行って言われたとおりの仕事をするだけの私と違い、半年前くらいから準備して大会として一つの形を作っている主要メンバーの皆さんは本当にすばらしいと思います。
今回はレースの先導を行いました。ランナーの方々はあいにくの雨でテンションが下がり気味だったかもしれませんが大勢の方が頑張って走っていました。
午後からの駅伝では選手として参加させていただきました。市民駅伝ではなかなか経験できない「抜かれる」という体験をしました。この負けを糧に次につなげたいものです。(なんちゃって!)
主催者側の立場で見ていたからなのでしょうか、帰りゆくランナー達がスタッフに「ありがとう!」とかお礼を言っていたり、話し込んでいたりという光景が目につきました。手作りの大会で、純粋に自分たちが出たい大会ってどんなんだろう?という事を考えて作った大会ですのでそういった真心が伝わっていたのでしょう。
京都というとちょっと遠いイメージがあるのでなかなか出て行かないのですが、これからも出来るだけ協力したいとおもいます。

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