第1回神戸マラソン完走記~レース
ビックマラソンとはいえ、整列は30分前でいいというのはありがたいもんです。しかも快晴の空の下でスタートを待つのは決して苦ではありませんでした。スタートイベントもあまり聞こえなかったのですが無事に済んだようですし。
スタート~10㎞ 39分29秒
いよいよスタート。スタートロスは1分程度か?申告タイム順とはいえ、誇大広告な方がいるのはいつものこと。そんな人たちを交わしながら進むのは慣れたもんですが、わざわざ斜行して沿道の観客と記念撮影する人を見たときにはいい加減にしろと思いました。
1,2㎞走れば自分のスペースは十分に確保できるので遠慮なくペースを上げる。ただ、時計には興味がない。5㎞通過まではあまり見ても意味がないから。5㎞地点到達で時計を見たところ18分台を指していたので「こりゃ調子いいな!」と喜んでいたのもつかの間、少しおいてまた5㎞の表示が。マットもあったようだし時計も20分11秒だったので、おそらくこちらが正しいのだと思い少々がっくし。
フラットだと思っていたコースも鉄道をまたいだりの立体交差の為意外と凸凹。練習はアップダウンのふんだんにあるコースでやっているのであまり動揺せず。5-10㎞は19分18秒といいペースで通過。後で気づいたのですが鉄人28号の真横を走っていたようですが、全く気付かず。娘たちも応援してくれていたのもこの辺ですが全く気付かず。ただ、オールスポーツのシャッターポイントは気づきましたが、まずまずの集中力で進んでいきました。
10~20㎞
10㎞を40分切って走っているなら安心。ここで初めてサブスリーに挑戦できることを実感できました。経験上最初の10㎞で40分を大きく超えていたら私の場合はあとで挽回なんかできないので。クォータのゴールを通り過ぎた際には、こんなんで終わったらもったいないな~。と思いました。海沿いの景色のいい道だったのにやはりコースの外の景色は目に入らず。10-15㎞を20分1秒で通過。ほぼキロ4分なので以前問題なし。向かい風も気になりませんでした。垂水過ぎたあたりで、トップランナーとすれ違ったので、自分も結構前にいるんだなーと思ったのですが、折り返しまでは結構距離があって、最初はまばらだった反対車線のランナーたちも徐々に増えてきました。折り返しを回ってもまだ半分じゃないんだな~とへこみながら20㎞地点を通過、15-20㎞をまたもや20分1秒。これはいい調子。
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