2009年9月 4日 (金)

私の夏休み⑤ファイナル

D1000003最後はやはり浦和に立ち寄らなくては。ということで、北浦和娘々で10年以上ぶりにホルモンラーメンを食べ、餃子、チャーハンも食いきりました。昔はもっと余裕があったのですが、今は全部食べるのにいっぱいいっぱいです。
そしてレッズグッズショップの「レッドボルテージ」に行こうと浦和駅を降りたときに驚きのキャラと出会いました「浦和うなこちゃん」・・・・閉口しました。浦和はウナギが有名というのは浦和の人しか知らない事実です。そのウナギを使ったキャラ。ゆるキャラブームに便乗したのかどうかは知りませんが、緩くは無いような気もします。デザインは「やなせたかし」さんだそうで、さいたま観光大使として活躍しているそうです。レッズのキャラクター「レディア」がいるんだからあえて別のキャラクターを作らなくても良いような気がします。
まあそんなこんなで最後に驚きもあり、3日間の楽しい旅を締めくくることが出来ました。

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2009年9月 3日 (木)

私の夏休み③

2日目は山形に住む友達のところに泊まりに行く事になっていたのですが、これも夜集合なので昼間は観光にあてました。埼玉に20年住んでましたので特に観光と言うような土地もピンと来ないのですが、これもドラマのロケ地つながりでNHK連続テレビ小説の「つばさ」のロケ地である川越に行ってきました。ほぼ毎日見ているのですが別に多部未華子のファンでも無いのですが、川越という街は昔ボーイスカウトのハイキングで何回か行っているので懐かしさ半分です。
 P1080296_2 P1080298_2 P1080304 P1080307 P1080310 周遊バスの一日乗車券が売ってたのでそれを有効に使って川越の街を一回り二回りしてきました。おかげでバスの運転手さんのガイドから新たな発見も色々ありました。5大銘茶の1つで、             「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と歌われる(らしい)狭山茶の発祥の地が中院で、狭山茶発祥の碑があることは知りませんでした。→日本三大東照宮(?)の仙波東照宮。これは日光に家康の遺体を運ぶ際に川越に立ち寄って供養したからここに東照宮があるそうです。これは何か知ってました。→そして時の鐘を経て蔵作り大通りへ→「つばさ」の最初の家と甘玉堂のロケ地を経て菓子屋横丁でおみやげを買い→昼飯を食べて→最後は映画「ウォーターボーイズ」のモデルとなった川越高校のプールへ行ってきました。丁度文化祭の前ということで学生達はバタバタしてました。シンクロの練習をしてくれていたら良かったんですが、何にしても校舎内に立ち入ることは出来ないので外からこっそり見させてもらいました。
そんなこんなで3つめの観光が終わりました。

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私の夏休み②

初日は中学時代の同級生と飲んでました。なんやかんやで20年、小学1年からの付き合いの奴も居たのでそいつとは30年に及ぶ腐れ縁。数年に一度しか会わないですが、あっという間に時間は過ぎ日付が変わる頃に渋谷で解散。どこで飲むかも解散時間も未定だったので、元々ホテル等の予約は取らず、ネットカフェ難民も覚悟していたのですが、簡単にホテルが見つかりしっかり休息がとれたので朝から渋谷界隈をジョグ。
P1080270 P1080271 P1080273 P1080284 P1080289 渋谷ハチ公から原宿方面に出発→歌のトップテンがやっていた渋谷公会堂は今は「渋谷C.C.Lemonホール」となっていました。→私の好きだったドラマ「東京ラブストーリー」の「『せーの』でバイバイしよっか?」のシーンのロケ地→織田フィールド、代々木公園を経てパワースポットと名高い明治神宮でパワーをもらい→表参道ヒルズを偶然にも通り過ぎ帰るという1時間で結構な観光が出来ました。

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私の夏休み①

家族サービスを行った8月が終わり、今年は会社と家族に 申請し私だけの夏休みをとって2泊3日のひとり旅をしてきました。とは言っても完全なひとり旅ではなく、東京の友達や山形の友達に会いに行ってきました。平日と言うこともあり友達と会うといっても夜だけ。昼間はいろんなところに行ってきました。
まずは湘南ラン。ひとり旅の時は大抵ランを組み合わせて走りながら土地を巡る事が多いんですが今回は湘南をセレクトしました。
P1080254jpg藤沢駅を起点に前半は仕事っぽく同業他社の雰囲気を見学。駅4つ分くらい走ってみて、そこから湘南に向けて走りました。夜に友達と会うことを考えるとあまり時間が無く、とりあえず江ノ島の駅に出てきたのでそこから海岸を目指しました。

P1080259 江ノ島を拝み、湘南の海岸沿いを走るとすっごく気持ち良かったです。海の家は撤収中で営業しているところは無かったのですが、まだ海水浴をしている若者もおり夏の湘南の雰囲気は少なからず残っていたように思います。

P1080269 そして残念ながら時間となってしまったので、江ノ電に乗って藤沢に帰還。本当は鎌倉まで行きたかったのですがまた次の楽しみにとっておくことにします。

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2006年7月 9日 (日)

恐怖の飛行機

そうそう先日の「東京ラブストーリーロケ地巡りラン」にてもう一つ貴重な体験をしていたので報告します。松山空港と伊丹空港を結ぶ路線に使われている飛行機について貴重な体験をしましたので報告します。
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貴重な体験①
ん?なんかエライ近くから撮っているように見えませんか?そうなんですこの飛行機あまりに小さいため通常の渡り廊下から直接搭乗するのではなく一旦地面に降りて飛行機のそばまで行き階段を上って搭乗するのです。これは貴重な体験でした。
貴重な体験②
機内に入るとその狭さに驚きました。多分幅は長堀鶴見緑地線より狭いでしょう(嘘ですがかなり近いかも)。片側2列、通路を挟んでもう一方は一列の3列シートでした。荷物を入れる棚もエライ薄っぺらいもので、私は預けたから良かったものの持ち込んでいたら非常に窮屈なことになっていました。
貴重な体験③
CA(スッチー)さんの実演指導。通常映像で説明されるライフジャケットの装着方法の説明がこの飛行機ではCA(スッチー)さんの実演でなされるのです。説明はテープかなにかでとってあるものを再生していましたが、前を見るとCA(スッチー)さんが本物のライフジャケットを持ち出してひもはこう引っ張りますとか空気が足りないと思ったらここから空気を入れてくださいというジェスチャー混じりで実演されていました。恥ずかしいだろうなぁ~。
貴重な体験④
飲み物サービスの代わりに・・・かごに入ったアメちゃんサービス。一応一個いただきましたがなんだかなぁ。ちょっと損した気分でした。
貴重な体験⑤
恐怖体験。小さい飛行機なので安定性がまるでない。プロペラ機なのでやかましい。窓から羽が見えるのですがガタガタ揺れていて今にも折れそう。ジャンボでも確かに羽は揺れているんですが何となく安心感があるんですよね。落ち着いて寝ることもできない。ひどい飛行機でした。やっぱり最新のジャンボがいいですなぁ。

実は空港で「ありがとう日本の翼キャンペーン」とかかれたポスターが貼ってあり、現在の所唯一の国産機であるYS-11が今年の9月30日で退役するという情報を得ており、私の乗る飛行機がそれにそっくりだったためずっとYS-11に乗っていると思っていたんですね。だから退役するってことは年数もかなりたっているもうじき壊れるかもしれない飛行機に乗せられているって意識が非常に強くそれが恐怖心を更に高めていたのだと思います。後で分かったのですが見た目はよく似ていますが私の乗った飛行機はそれではなくそこそこ新しいものだったようです。

「ありがとう日本の翼キャンペーン」では搭乗証明書をくれたり、スペシャルツアーを企画していたりするようですが、私は見るだけで結構です。私はあの手の飛行機にはできるだけ乗らないようにします。

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2006年7月 5日 (水)

走り旅-解答編

思い立ったら吉日。いい日旅立ち。ってな感じで、この火、水の連休を有効に使おうと考えていた私は朝6時に家を出て、ある場所へ向かった。そこは私が中学卒業間近に放映されたドラマのロケ地である。そのドラマは今でも私の中ではナンバーワンドラマでありいつかその場所に行ってみたいと思っていたからである。
主人公の母校という設定で撮影された中学校(ヒント1)は校舎が建て替えられきれいな現代的レトロ感をもつ建物に変わっていたが雰囲気はすごく伝わってきた。
ドラマの最終回で涙を呼ぶ駅(ヒント2)はドラマの感動を自らも味わいたいという多くの人が訪れる観光名所となっていた。
そして主人公の女の子が最後に彼氏に送る別れの手紙を投函するポスト(ヒント3)はそれ自体は変わっていないもののそのバックにあった建物が壊されておりまるで雰囲気を変えてしまっていた。

P1000856_1 ヒントとして出すには有名すぎる柱の落書き は心なき観光客によって不鮮明なものになってしまっていた。それでも見えた主人公の名前。


P1000889 主人公とその彼氏が来た神社といわれてきてみたが、そのシーンの記憶は私には残っていなかったり。


P1000858 P1000859 星に主人公の二人の名前がつけられていることも私は知らなかったし。


ドラマ終了からもう17年たっているからいろんなことが起こっているのは分かっていましたが時の流れが感じられた旅でした。
「東京ラブストーリー」は本当に心に残るドラマです。出来ることならもっと早くにこの愛媛の地を訪れたかった。撮影当時の面影が残っている時に一度来ておけば良かった。その上で今回もう一度訪れ時の流れを感じたかった。それでもこの2日間は本当に充実していた。またいつの日かロケ地を訪れたいと思えるような素敵なドラマに出会えることを期待したい。

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第3ヒント

第3ヒント

ヒント3はポストです。古い学校と駅のホームとポスト。うーんドラマチックですねぇ。 今日は24km走って来ました。 後は温泉でもつかって帰ります。 Kan

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2006年7月 4日 (火)

第2ヒント

第2ヒント

次はここに来ています。KanBLOが確認できず書き込みだけの一方通行ですので帰るまでは正解は発表しないことにします。 Kan

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走り旅

走り旅

sueさんではないが、今日明日と休みなので一人で走り旅に出てしまいました。とりあえず場所は内緒にしておきましょう。ヒントになるかどうかわかりませんが写真を添付します。 Kan

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2005年12月14日 (水)

さいたま紀行

さいたまをひらがなで書くのは元浦和市民にとっては屈辱的でもあるのですが、今は合併し埼玉県さいたま市になってしまいました。私にとって浦和は、大学ま で過ごしたとても懐かしい故郷なのです。なんやかんやでちょくちょく帰っているのですが、今回は久々に時間が取れたので一人で浦和の街を走って回ってきま した。
6年ほど前に一度結婚する前の嫁はんとかと一緒に走って回ったのですがそれ以来でした。
回っ たコースはそのときとそれほど変わらず、自分の住んでいた家や小、中学校などを中心に道の一本一本を行ったりきたりしながら街の変化を楽しみました。前に どこかで書いたような気がしますが、私の住んでいた針ヶ谷という地名が今ではそこそこのステータスになっており、最近建ったおしゃれなマンションにはこの 針ヶ谷という地名が入っていました。

走っている途中では同級生の家がそのまま残っていて表札などを見てもまだそこにいるのかな?と思える ところもあるのですがやはり照れくさいこともありピンポンせずに通り過ぎました。狭い街なのに旧友と道端でばったりなんて偶然もありませんでした。今度は 昼間ではなく午前中の早い時間帯とか人の動いていそうな時を狙っていってみようかな?

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